ワクワク藍原

アニメやコミック、ゲームなどの感想雑記です。

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最近、アニメの内容は覚えているけど登場人物の声が思い出せない。

こんにちは、藍原です。

最近「老けたなあ」と思うことが多々ありまして、ブログに描いてみようと思い記事にしています。

その問題のコトなんですがブログタイトルに直結していて「声が覚えられなくなった」んです。

それこそ小学生くらいから定期的にアニメは視聴していて、それこそテニプリとかワンピとかナルトとか流行っていたわけなんですが。

 そんなこんなで、「最近、アニメの内容は覚えているけど登場人物の声が思い出せない。」ことについて書いていきます。(注意:そこそこ長いです。)

 

 

 

最近、アニメの内容は覚えているけど登場人物の声が思い出せない。

今でこそ声が覚えられない私ですが、幼少期に見たアニメは結構印象深く、今の今まで声を覚えている声優さんも結構多くて、最近のアニメみても、「あ、このひと○○さんだ!」とか思うわけです。

5年くらい前まで声に特徴もあってキャラクターも比較的覚えやすかったんですが、最近は似たような声の方も多く、アニメで登場人物の名前とか覚えにくくなりましたね。

やっぱり幼少期に見ていたアニメに出ている人だとわかりやすいんですが、ここ2~3年はとんと覚えられない。やっぱり老化か。

ハーレム系も昔は時たま視聴していましたが、あんまり特徴の無い声のキャラクターが多いとキャラクターを覚えることがしんどくて最近はほとんど見てないです。

只でさえハーレムものって、お色気シーン多くて視聴しんどいのに登場人物が覚えるのが大変だと苦痛だったりしますね。多少食傷ぎみっていうのもありますし。(多分ハーレム物全盛期に苦痛になった弊害)

 あと、最近めちゃくちゃ同じキャストのアニメとかが多くてものすごくキャラクターが覚えずらいです。ものすごいたくさん出てらっしゃる方がいますが、ごっちゃになること多いんでもう少しキャストが均等だといいですよね。

 

 

で、今回のブログタイトルでもかいた通り、声は覚えてないことが多いですけど、内容は覚えていることが多くなりました。

それはいいことなのか?といわれたら判別はつきかねますが、内容には集中できます。(多分)

 ジャンルとかで分けるなら日常系、或いは恋愛系のアニメ、外国映画吹き替えではそのほうがいいかもしれないですね。

普段、まわりには声がめちゃくちゃカッコよくて特徴的、そしてイケメンってそんなにいないじゃないですか。声は通るけど非個性的のほうがリアル感が出そうですし。

あ、乙女ゲーに関しては(設定とかもろもろ)ファンタジー物が多いんで、非リアルものと思ってますぜ!だから、個性的な声の人がやった方がいいかなとは思ってますが。

(TVにときたまあるスマホの乙女ゲーCMで噴出しそうになるけど)

 

ジャンルの話に戻りますが、やっぱりバトル系の熱いアニメだったら個性的な声のほうが燃えるんですよ。

リアルじゃない、非日常あるいは個性があってこそのファンタジーだというのが心の片隅にあるのかもしれませんが、単純に技名叫んでどっちがカッコいいかって想像したら特徴的な声かなと。

真似したくなる声ってありません?

声自体を真似るんじゃなくて、頭の中で技名が声が残って模倣したくなるやつ。

各年代の子ども時代に色々あったと思いますが(私の時代だとセーラームーンとか)、最近はなんでしょうね?妖怪ウォッチとかなのかな?

非リアル系、つまりファンタジーとかの技名を叫んじゃう様なアニメは個性的なほうが映えますし、ゲームとかでもカッコいいってなるのはやっぱり個性的な声でしたね。

 

 

つらつらと声について語ってきましたが、声は関係ないよって人ももちろんいます。

ぬるぬる動くアニメがすきってひともいますし、脚本が第一って人もいますし。

声は要素の一つです。でも、そこが多くの人をひきつけるものでもあります。

結局はすべて揃ってるのが一番いいですけどね!

(長くなったのでそろそろぶった切ります。多分気が向いたら追記するかも)